2014年8月16日土曜日

動画配信サービスってどうなの?

基本的に映画は劇場で観たいのですが、観に行けなかったり、観に行かなかったりした作品はリビングのテレビで観ています。

ここ最近は、駅前のレンタルショップに足を運ぶより、家で動画配信サービスを利用して観ることが多いのですが、巷には様々な動画配信サービスが存在しているので、どれにしたらいいの?というのは悩みどころです。結論から言ってしまえば、今後も状況がまだまだ変化すると思うので、ある日突然、サービスの提供が終了してしまってもショックを受けないように、いつでも乗り換えればいいやという気軽な感じで付きあえばいいのではと思っています。

動画配信サービスの比較サイトなどは世の中に溢れているので、最新の情報はそちらを参考にされるのが良いかと思います。

「動画配信サービス」「比較」などで検索すると比較サイトがたくさん存在してことがわかります。
更新日時を確認して、最新の情報に基づいているかを気を付けます。

以下では、動画配信サービスを選ぶ判断基準や気を付けている点を参考までに紹介します。

観たい作品があるか?

最も基本的なことですが、観たい作品が提供されているかを確認します。ハリウッド超大作などはどのサービスでも提供されているようですが、サービスによって、提供されている邦画やアニメ、国内ドラマ、海外ドラマに特色があるようです。

単品課金か?定額見放題か?

動画配信サービスは、作品ごとに課金されるものと月額固定で見放題のものとに大きく二分されます。前者はレンタルショップで観たい DVD を借りる感じに近いサービスですし、後者は BS や CS の有料チャンネルを契約する感じに近いサービスです。基本的には、視聴頻度によってお得なほうを選べばよいと思います。
いずれにしても、観たい作品をいつでも観られるというところは同じです。

購入か?レンタルか?

単品課金のサービスの場合、サービスによっては、作品を購入するかレンタルするかを選べることがあります。購入した作品はいつでも視聴できますが、レンタルした作品は30日以内に視聴を開始して視聴を開始してからは48時間以内に視聴を完了することといった制約があります。レンタルショップのように延滞は出来ないので、期限内に視聴しないと観られなくなります。(そのときは、再度レンタルすればいいわけですが…)
当然ですが、購入のほうがレンタルより値段は高くなりますが、各サービス間の価格差は殆ど無いという印象です。

Apple iTunes

Amazon インスタント・ビデオ

Google play

基本的には、その作品を今後も繰り返し何度も観るかで判断すればいいと思いますが、自分の場合はレンタルで観ることがほとんどです。

HD か? SD か?

サービスによっては、画質を選べることがあります。基本的には、視聴するデバイスによって判断すればいいと思います。スマートフォンで観るだけなら SD 画質でも問題ないと思いますし、リビングの大きなテレビで観るなら HD 画質のほうが無難な気がします。自分の場合は HD 画質をテレビで観ています。

ダウンロードか?ストリーミングか?

サービスによって、動画をダウンロードで配信しているものとストリーミングで配信しているものとに二分されます。ストリーミングで配信されている場合は、回線速度によっては視聴中に映像が止まってしまったりすることがあるようなので注意が必要です。回線速度は様々な諸条件で変動するため、一概にこれで大丈夫という基準は言いにくいですが、光回線であることに越したことはないと思います。自分の場合は光回線ですが、映像が止まったりということは無いです。

家のテレビで見るためには?

サービスによって様々です。テレビの LAN ポートに LAN ケーブルを接続して直接インターネットに接続するものもあれば、インターネットに接続されたデバイスをテレビの HDMI ポートに接続するものもあります。手持ちのデバイスだけで観られるのか、新たにデバイスを購入したりしないといけないのか、注意が必要です。

で、結局、どうなの…?

自分の場合、視聴頻度が多くないので定額見放題のサービスは今のところ利用していません。あと、Chromecast があるので、せっかくなら対応しているサービスを PC レスで使いたいというのが最近の心境です。

結局のところ、人によってどのサービスが合っているかは違いますし、まだまだ業界が過渡期なところもあるので、いろいろなサービスを試しながら楽しもうかなと思う昨今です。

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